昨日の話ですが~ 地方音楽会へ学年で参加してきました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

昨日の話しですが~ 地方音楽会へ学年で参加してきました。


まず、はじめに・・・ 昨日は、短文の記事ですみませんでした。 自分も結構疲れきっていまして、家に帰ってきた途端、何もしないまま部屋で寝てしまっていました。


そんな中、記事を書こう!と思っていたのですが、いつもの様に日記を書くことができず・・・短文になってしまいました。 ですが、皆さんからのコメントにより、元気をもらい、体調は万全になりました♪


今日一日~ 暖かかったので、アベニューくんでレンタルCDを返しに行くついでに通学路を荷物もないので、限界走行していました。


ママチャリで限界走行するのも楽しいものです。 ただ~ 走って帰ってきた時は、汗かいていましたが~^^;


話を元に戻します。


地方音楽会へ学年で参加してきましたということですが~ 地方音楽会って何?と思いますよね。


地方音楽会とは、音楽のセンセー方が集まって音楽を研究したりする会らしく~ その音楽研究会では、地方の小中学生を呼んで音楽会(発表会?)を開いているみたいで~


わが校では、毎年出ているみたいです。 三年生の全クラスが音楽会に出ることになりました。


何を歌ったのかといいますと、カンタータ「土の歌」の中にあります、大地讃頌です。

大地讃頌は混声四部合唱で、ベースや、テノール、アルト?、などなど・・・ 色々なパートに別れて歌います。


ちなみに、俺は、体と声変わりに似合わないのですが、センセーの独断の判断により、ベースではなく、テノールになりました。


皆からはこの体でテノールとはビックリだよ・・・ 声低いから、ホントはベースじゃない?と言われながら、練習をしてきました。


後もう一曲は、友がいるならという曲を歌いました。


友がいるならは、自分たちが入学した時に在校生の方々が歌ってくれて俺達を迎えてくれた歓迎曲でして、自分たちにとっては、2年間、入学式などで歌ってきた曲です。


なので、歌いなれています。 ですが~、、、大地讃頌だけは慣れていないもので・・・ 難しかったです。


でも、指揮者の方や、ピアノの演奏者がうまかったので、皆とあわせて歌うことができました。 (近くで歌っていてくれた人のお陰でもあります。)



自分にとって、この発表は本当に緊張しました。 何故かといいますと、合唱前に俺が、司会者に続いて自分たちの発表する歌についての説明を言わなければならなかったからです。



生徒会で挨拶は慣れているのですが、今回は規模が違います。 地方の中学校の生徒さんが見ているというのもあり、また、地方の中学校のセンセー方や、保護者の方々が見ている中の挨拶だったので、喉カラカラ、トイレに行きたくなかったのですが、いきなり行きたくなったりで、手には汗ビッショリでした。



ですが~ 司会者のお姉さんの一言により~ とても助けられました。 緊張感は全てなくなったわけではなかったですが、咬まずにいう事ができたので、紹介する者としては仕事を果たせたかと思います。


(ちょっとここで独り言~・・・ 生徒会の担当のセンセーにもお姉さんの様な人がいてたら~ 緊張感が薄れるのになぁ(´∀`*)ポッなんて思っていました(;´∀`)



紹介が終った後は、皆と一緒に声をあわせて歌いました。 中学校最後の思い出の一つにもなったと思います。


大地讃頌は皆と卒業式で歌うことができますが、友がいるならはこれが最後でしたので、思い出になるように精一杯歌いました。


歌った後、自分の心の中は思い出となり残りました。


音楽会は3時間で終わりまして~ ε-(´∀`*)ホッとしました。



がっ! 音楽会では少し嫌な思いをしました。 自分は信じられないのですが、他校の生徒からこんな話が上がっていたのです。


わが校に他校が発表中、ずっと睨んでいるやつがいるとイチャモンをつけてきたみたいです。

センセーも嫌な思いをしていたみたいですが、俺も嫌な思いをしました。 生徒カイチョーとして、この様にわが校の生徒のことを言われているのですから・・・


もし、その話が本当で、発表中に睨んでいたのであれば、注意すべき点ですが、聞いてみると誰も名乗りません。(例え、睨んでいたとしても、はいと言わないですよね。)


この点は、地方で集まると嫌味を言われたりするのかな・・・と少し残念な点もありました。


ですが、皆で歌っていた時は忘れて歌えることができたので、本当に良かったです!


卒業まで後、4ヶ月・・・ みんなで思い出をいっぱい作って残しておきたいです。 自分にとって思い残しがないように過ごしていきたいなと思いました。


それでは。