昨日、和歌山県高等学校ワープロ大会がありました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。


昨日、和歌山県高等学校ワープロ大会がありました。


久々の更新です。 昨日はブログ友達のブログへお邪魔させていただいたりしました。


コメントの返信などをして記事を書こうと思っていたのですが、疲れていてすぐに寝床について寝ました。


久々の休みだったので、(3週間ぶりにゆっくり寝ました。)11時ぐらいまで寝ていました。


1日、ゴロゴロしていたわけではなく、散髪いったり、メイン機を掃除したりしました。(メイン機に入れているソフト等も新調しました~。 そのソフトについてはまた後日書きます。)



自転車も長い間乗れていなかったので、アベニューくんで街を走ったり、坂道を乗ったりしてトレーニングをしました。



今に至るわけですが~…


昨日の話しに入ります。


昨日は、ワープロ部に入ってから色々と頑張ってきた成果を出すための大会に出場してきました。



団体優勝をとって、全国へ。という目標をたてていました。 自分の心の中では、個人種目でもいい結果を残せるようにと思いつつ。


朝、始発から2本目?の電車に乗って(朝6時30ぐらいです。)学校へいきました。


バス停から降りて歩きで学校へ向かっていると顧問のセンセー登場。


いや~ 顧問のセンセー、バイクで来ているんですが、走りが最高にかっこ良かったです。 ヘルメットがなんとも言えぬ、かっこ良さ。 いかしますw


と思いつつ、学校へ行って、朝から練習です。


でも、自分にとってははじめての大会でわからないことだらけ。


なぜかわからないのですが、少し緊張していたところありました。



大会は第1打者、2打者という感じに最高4打者までに別けて競技をします。 自分は3打者目で、先輩と一緒の打者でした。


3打者は昼からの予定だったのですが、早くなり、午前中に競技が入りました。


いきなりの競技時間変更とかで心の準備ができていませんでした。


でも、いつも通りにすればいける。 先輩も一緒なんだから。


と思いつつ競技をしました。


競技中に緊張して打てなかったということはありませんでした。 いつも通りの無理なく打つことができました。



でも… 練習試合などで出していた記録はでませんでした。



採点が終わって、脱行などなかったので結果としてはよくできたと思っていました。


すでに個人種目では1人が自分より100文字早く打ってあったので、これは勝ち目ない… 負けたと思いました。



団体で優勝を飾ることできたら・・・ いいじゃん!と思い競技が終わるまで思っていました。



競技が終わって総合採点が終わり、表彰式に入りました。


個人は負けたと思っていたので、なんとか入賞していたらいいなと思っていました。


何位だろうか… 


結果としては県内5位でした。 校内では3位です。



個人種目としては、先輩方が先輩の貫禄を見せてくれました。 先輩に勝つことはできませんでした。



これなら団体いけると思っていました。


団体発表です。 1位 ○○高校。 覚えていませんが、4089文字だったと思います。


※ちなみに、採点のやり方としては、各高校から出ている人の成績をトータルにした数を反映します。


え… どういうことですか??


じゃぁ、自分たちの高校は何文字打てたのか?


2位、○○高校。 自分たちの高校でした。 3989文字。



何…もしかして後少しの差で負けたのか… その通りでした。


後50文字の差でした。


文章で表したら、A4の原稿に1行分でした。


時間でいえば、30秒程度… いや、10秒程度かな…。(内容にもよりますが。) あと一歩でした。


こんなに悔しい気持ちになったのははじめてかもしれません。


先輩は5位の俺によくやったよ。1学年でいえばトップやん。 本当に嬉しいよ。 団体は無理だったとしても、本当に嬉しかったと言ってくれました。


その言葉は自分にとっては救いの言葉だったのですが、心の中では先輩の支えになれたら、なれたらという悔しい思いがいっぱいでした。


1日準備等で荒れた部室を片づけて、その後に最後のミーティングをしました。


顧問のセンセーからには、本当に悔しいと言われました。 確かに、センセーの気持ち、よくわかります。ここまで引っ張ってくれたのもセンセーが時間ないなか、遠征に連れて行ってくれたり、センセーの力は大きく、期待に添えなかったのが心痛いところでした。



ここで優勝していれば、先輩は引退ではなく、全国大会に向けて頑張るわけでした。


でも… これが最後の試合… 先輩はここで引退となるのです。



これが痛かった。 俺はもっと先輩と一緒に練習して楽しみたかったです。 先輩からの講評を頂いたとき、先輩が涙をみせたのです。



自分はセンセーから先輩の苦悩した頃などを聞いてあるので何故か目があつくなってきて… 目がうるうるとしてきました。


こんなに熱くなることができたクラブははじめてかもしれない。



先輩の後ろ姿を見て育ってきた自分にとっては先輩の涙というものが忘れられないです。


先輩が横にいてくれたから、練習試合でも調子よくできたり、心の支えになっていたのです。


本当に悔しい大会、寂しい気持ちになった1日でした。



その後には、部長交代ということで、新部長に、2年生の先輩が。(ちなみに、新部長さんは、ノーミス、速い打ち方で打数の伸びがすごいです。)


新部長さんから副部長の指名がありまして、副部長に俺ともう一人、指名されました。


俺はこれからワープロ部を更に伸ばせるように少しでも力を注ぐことができるようにがんばろうと決心したわけです。


最後に涙もろくなってしまいましたが、記念撮影をして大会は終わりました。


本当に忘れられない、自分にとっては大切な1日でした。 これはこれからの自分を伸ばしていくために必要なことだったんだろうと思います。


俺は、明日からまた何かと珠算、生徒会、ワープロと色々とありますが、頑張っていきます。


先輩にはまだまだわからないことあるので聞いたりすることあると思いますが、先輩みたいになれるように頑張っていきます。


とそんな感じで、涙もろくなってしまいました。



明日からがんばるぞ~!!


それでは。