2012年、最後のワープロ大会を終えて。 新たな課題と目標。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。


2012年、最後のワープロ大会を終えて。 新たな課題と目標。


連戦の疲れが出ていたみたいで、いつもは夜中まで起きていることが多いですが、すぐに寝て、起きるのがメチャクチャ遅かったですヾ(・∀・;)


で・・・ 冬休み一発目から名古屋へ行ったわけですが、3日間の練習で得たことは大きかったと思います。 秋の県大会で得た自分の打ち方を参考に事前に自分の中でシミュレーションをしていました。

参考ページで打ち方を研究したり、自分の打ち方で長期間に持ち込むとどの部分が痛くなるだろうかなどを考えた上での練習に踏み入りました。


セッティング等は持ち物の忘れがなくよかったのですが、やはり不安があったので、次からは持ち物リストを作って不安なく発送作業ができるようにしたいです。


PCの設定などの大きな不具合はなかったのですが、自分が使うCorei7のノートちゃんのWordの書式設定等が設定してあったのですが、覚えてくれていなかったみたいで一からの設定でした。


設定しても反映されず… 既定値に設定できるようにしたいのですが、なぜ出来ないのかは原因不明。 以前、Word2003で悩まされていた問題が、2010でも出ているというわけです。


その他には第一打者として一緒にやっていたドンちゃんが言っていたのですが、途中で固まったりしたというので、スムーズな入力ができるように安定化を目指していきたいです。 これはすべてのPCにおいて求められるもので、パソコンの設定をしている者からすると設定した内容で果たして問題なく動いてくれるのか?というのが心配です。


新しいPCでもありますが、古くなってくるPCによくあることなんですよね。 その大半はHDDの回転速度が追いつかなくて固まったり、原因は色々と考えられます。


練習会の様子ですが、やはり県大会などの緊張感と違い、レベルが違うということを実感しました。 日本語部門と英文部門と一緒に計測するのですが、大半はかな打ちが多いです。 そのかな打ちに食いついていきたいのが自分なのです。


自分は今年中までにかな打ちにするかローマ字にするか迷っていましたが、かな打ちで打つというのは今から始めると自分にとっては大きなリスクでもあるのです。

一つは一から配置を覚えないといけないということ。 ずっと昔を振り返ると、自分はローマ字入力する前にかな入力でワードプロセッサSHARPの書院 で入力の練習をしていたものです。


ですが、かな入力を卒業した方がいいという伯父のアドバイスがあり、ローマ字入力を小1か小2のはじめにマスターしてそれからずっとローマ字入力ってわけです。


今から思うとあのままかな入力で貫き通してかな入力をしておいたほうが良かったかもしれないです。 (全国大会のレベルはかな入力が占めていますからね。)


ですが、ローマ字入力で一度マスターし、体の奥に染み付いている者からするとローマ字入力で速く打てる技術というか力をつけ、分析していくほうがいいかなと思うのです。


確かに… かな入力にローマ字入力が勝てるわけがない。 ある学校の顧問さんがいいました。 その通りだと思います。 勝てるわけがないと言いたかったのかもしれません。 ですが、自分は何秒かの差で負けても良い。 ただ、かな入力の相手を追いまくるような感じでローマ字入力者としてトップを狙えるようにしたいのが今の自分だったりします。


ですが、世の中にはローマ字入力で2000超?(だったと思うのですが~…)を打っている人はいるので、自分は大会前は1500以上打てるようにと目標立てていましたが、大会では1800、最高で1993文字という数字を出すことができていたので、2日目からは2000文字超を目標に頑張っていました。



2000文字超をすることが出来ず、自分の左手に痛みを感じ始めたのが最悪でした。 その原因は自分でもよくわかっているのです。 自分の打ち方はどちらかというと左手ばかりに負担をかける打ち方で、右手は補助な感じなので右手と左手の力の入り具合が違うのです。

また、左手は4本の指をすべて使っていますが、右手は薬指はほとんど使わないのです。 右手の小指はEnterキー、右Shiftキーを押すことが多いわけです。


ですので、左手が一番力が入っていて指が痛くなることはないのですが、(電卓のキーよりキーボードの方が柔らかいので指先は痛くなりません。) ですが、手の関節が痛くなってきて動きが鈍くなることがわかりました。



なので、自分が今回、限界を出すことができた数値は2000手前の1993だったというわけです。


後もう一つは自分が前かがみになっていることがあって肩の負担が大きいことに気づきました。 目についてはやはり、PCメガネのお陰でしょう。 ドライアイになりにくく本数が多かったですが一日保つことができました。


ちなみにPCメガネはワープロ時にとても役に立ちいいのですが、話の中ではキョロジイのキャラではなく、名古屋名物手羽先が好きな手羽先くんというキャラで… (来年の新入生にはどの様にして手羽先くんキャラを使うか迷いつつ…←見てなかったことにしましょう~)


3日目にはさすがに体力が尽きてきてて帰りの電車の中では寝てました^^; そうですね、今まで自転車をやっていて体力には自信がありましたが、3日間、ぶっ通しでPCを触っていたと同じだったのでそれは限界でした。


鈴鹿の8時間レースより良かったです。 鈴鹿の8時間レースは交代制ですが、体全体を動かしているのであれは別格です。 ですが、鈴鹿のレースもやっぱり好きなわけで… 耐久を求められる大会はひと味違いますね。


最後に応援してくださっていた皆さんに報告を忘れていました。


今回の大会は錬成大会という名目で行きましたが、新人戦もありまして、1年生の新人戦として3位4席(だったかな~・・・上から数えると8位?)入ることができました!


もう少し練習会の時の数字を出せていたら上位を狙えたのかもしれないという反省すべき点があります。


それには、本番で記録が落ちていること。 練習会でテンション上げすぎてガチャガチャ打ちすぎて自分の手を維持することが出来ず大会に持ち込んだこと。 これを来年5月の錬成大会、続けてある近畿大会にどの様に持ち込むことができるかが課題。


いわゆる精神面的なものではなく、体力的なものではなく、手のコンディションってわけです。


手はナンボでも動くってわけではないんですよね。 これは本数で打ち込んで痛みをボケさせる?ことが大事なのかもしれません。


これも同様に自転車と同じで、初めて自転車で長距離を走った時はケツが痛くなりますよね。 ケツの痛みを感じさせないためには走りこんでボケさせることが大事です。


自分は自転車においてはすでにボケさせていますので慣れています。 その慣れがワープロにも必要なんだろうと思っているわけです。


果たして、来年5月には俺が覚醒しているのでしょうか。 これからも先を目指して、計画を立てて頑張ります。


それでは