サブノートのOS Ubuntu 10.04 LTSから、Ubuntu 10.10にアップグレードしました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

サブノートのOS Ubuntu 10.04 LTSから、Ubuntu 10.10にアップグレードしました。

久しぶりにサブノートの記事書きます。 10月10日(だったかな・・・)にUbuntuの公式ではUbuntu 10.10がリリースされましたよね。 Japanese Team Remix CDのリリースは、16日でした。

Ubuntu 10.10がリリースされ、俺もアップグレードしてみようかなぁと思っていました。 でも、サブノート、スペック低いし、エラー出る可能性あるから、アップグレード失敗したら、直すのに大変だしなぁ。と言うことで、LTS版でサポート終了まで使っちゃえ~と考えていたのですが、この頃、Ubuntu 10.04 LTSについている、(UbuntuのRemix CDを使ってインストールしたら、標準に付いている?)Anthyの動きが遅くてイライラしていました。 

多分、スペックの原因だと思うのですが、OS起動してから、日本語入力しようと思って、キーボードの半角/全角 漢字を押してもAnthyが動かなくて日本語入力できねぇと言うことがあったり、また文章を打って、変換を何回もしていると、いきなりAnthyが落ちて日本語入力できなくなったりで、PC自体はノロノロでは無いのですが、日本語入力の方がノロノロだったので、Ubuntu 10.10入れて、日本語環境セットアップ・ヘルパーで、mozc(Google日本語入力)を入れちゃえということで、昨日、Ubuntu 10.04 LTSから、Ubuntu 10.10 にアップグレードしました。

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Ubuntu 10.10にアップグレードしました。 Ubuntu 10.04 LTSと変わっていない様な気がしますが、全体のフォントが変わっていたり、Ubuntu ソフトウェアセンターなどが変わっていました。

それから、システム→システム設定(だったかな?)の所にある、日本語環境セットアップ・ヘルパーでmozcをインストール。 インストール後、システム→システム設定から、インプット・メゾットの方で、mozcを追加し、ログアウトして、ログインしなおすと、mozcが使えます。(ややこしい説明で申し訳ないです。 また、手順の画像が無いです・・・)

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↑mozcをインストールしてから、Open Office.org でちょっとテストするために打ってみました。

使ってみての感想ですが、キーボードの半角/全角 漢字の所を押すと、一発で日本語入力ができ、変換も賢いです。 メイン機で使っているATOKより賢いのではないかなぁ・・・と思ってしまいます。

mozc良いと思います。 ただ、一つ疑問に思うのは、Windows版のGoogle 日本語入力は、打ち込んだ文字をGoogleに情報提供したり、しないようにできますが、Linux版のmozcはどうなっているんでしょうか? 情報提供しても別に問題ありませんが、どっちなのか気になる所です。

mozcを入れてから、Skypeを立ち上げながら文字を打っても日本語入力ができなくなると言った事が無くなりました。 これで問題無し。と思っているのですが、この頃、サブノートのメインメモリを増設してみようかなぁと考えています。

一様、今の状態で、256MB(メーカーが発表している範囲は256MB)を入れてますが、前に何処かのサイトを見ていると、364MBでも行けるとか・・・ 一様、BIOSWinXP仕様のBIOSに上げてあるので、メーカーが発表している256MB超えても大丈夫なのかなぁと思っています。

メモリは、144pin PC133 SDRAM S.O.DIMM オークションで探すとまだあるので、オークションで安く落としてみようかなぁと考えています。 1000円未満で、512MBゲットって難しいかなぁ。 (もし、落として届いたとしても、BIOSが認識してくれなかったらもったいない買い物になってしまいますからね。)

うん~ 今でも買おうと思ったら買えるけれど、お年玉で買おうかな・・・迷ってます。 

長い目でサブを触っていこうと思ったら、メモリ増設した~い。 BIOSで跳ねられたら(同じような事を言っているような・・・) どうしようか。 今までPCを改造してきた中で一番迷ってしまう所です。

俺に情報提供してくださいm(._.)m 買うか買わないか決めていきたいので・・・

それでは。