GIANT TCR2で、走行会へ行ってきました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

GIANT TCR2で、走行会へ行ってきました。

昨日は、雪が降ったり、雨が降ったりして、明日(今日)の天気、大丈夫かよ?と思っていました。

今日の朝、7時頃起きると、晴れていました。 まだ、山には雪が残っており、道には、昨日降った、雨の水たまりができていて、その水たまりが凍っていて、危ない状態でしたが、晴れてくれたので、8時半頃、家をでました。

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↑出発前のGIANT TCR2です。

Knog N.E.R.D 12 FUNCTIONや、SKINK フロント・リア、ドリンクボトルなどを自転車につけて、最終、写真を撮った後に、手袋をして、自転車を出します。

家の曲がり角では、凍っていて、少しツルッと横に滑りましたが、立て直すことができ、それから走ることができました。(ロードバイクって、簡単にすべるなぁ・・・)

いつも通り、堤防を通って行くわけですが、昨日の雨で、道は濡れています(当たり前ですが)。

マンホールの所に水がたまっていて、よ~く見ると、マンホールの所にたまっている水が、凍っていて、マンホール一面に氷ができているのです。 こりゃ、やばいと思い、ブレーキをかけ、ゆっくりマンホールの上を通過しました、ゆっくり通過すると滑ることないですね。 ただ、ゆっくり走っていると、薄べったい氷なので、割れて、水がはねて、フレームが汚れてしまいました。

8時42分、(12分で、7.4キロあるところまで、走ることができました。)無事、集合場所へ到着。 

少し家をでるのが遅かったので、ギリギリかなぁと重っていましたが、集合時間の9時までに間に合ったので、よかったです。

集合場所へ行くと、クラブの人々が自分の自転車を止め、ベンチに座っています。 今日からは、俺もロードの仲間入りなので、なんだか緊張しました。

ロードバイクには、基本的に、スタンドをつけないので、地面に倒すか、壁に倒すしかできません。 俺は、壁に倒していると、クラブの人が、おぉ!? ロード買ったんや。と言って話しかけてくれました。

俺のロードをみて、メーカーは有名だけれど、この自転車みたことないなぁと言っていました。(まだ、あまり出ていないのかな?)

と、ロードの話をしていると、いつの間にか、集合時間の9時になり、出席を取り、今日の走る場所などを話していました。 4月に開催されるビックイベントのコース下見をするみたいです。

距離は、なんと50キロ。 ロード初の俺に50キロは大丈夫なのだろうか?と思いながら、9時10分頃、集合場所を後にし、自転車を転がしはじめました。

転がし始めた最初は、軽くて、気持ちがいいのですが、ブレーキタイミングが分からなかったり、コーナーへの入り方などが分からなかったりで、20キロぐらい走るまでは、コツがつかめませんでした。

ブレーキも遅れたりで、クラブ仲間の人の自転車にぴったりくっついたり、危なっかしい状態でした。

20キロほど走っていて気づいたことは、車で言うと、ポンピングブレーキみたいに、何回か、別けてブレーキを踏むことによって、速度を落とすことができます。(俺の自転車のブレーキが、TEKTROなので、効きが悪いのかもしれません。 SHIMANOの105にすることによって、ブレーキの制動力がうpし、気持ちよく止まれると、ネットで見てありました。 いつかは、俺の自転車もTEKTROから、105にしたいなぁと思っています。)

SHIMANOの105が付いている自転車に乗ったことがないので、なんとも言えませんが、TEKTROブレーキでも、普通に走るのなら十分止まります。

走行中に、ご年配の方が、落とし物をしていたみたいで、合図も出さずにいきなり止まったので、一列で走っていた数人(俺も含む)は、ご年配の方に突っ込みそうになって、このブレーキだと、止まらないのでは、と一瞬、ヒヤッとしましたが、止まりました。癖があるブレーキかもしれませんが、慣れれば問題なさそうな気がします。

少し、コーナーへの入り方や、坂道の上り方、などが分かってきて、スタートし始めたときは一番後ろで走っていたのですが、真ん中辺りで走ることができました。(まだまだ、慣れていませんが。)

真ん中辺りで走っていると、朝、集合場所へ向かうときに走った堤防を通り、俺の家の前まで戻ってきたのです。 ここで、さいなら~と言うこともできるのですが、時間もあるし、体力もあるし、自転車のコツをつかみたかったので、最後まで走りました。

と言うことは、今日、いつも集合場所へ通る堤防を2往復したことになります^^;w

最終は、たま駅長がいる近くの、貴志川線付近で解散しました。

解散してから、道が分からないので、途中まで俺が尊敬する人の後ろを走って、自分でわかる所まで行きました。

自分で帰れるようになってから、一人で帰って来たわけですが、ロードバイクは、帰りでも疲れませんね。 本当、自転車屋さんで聞いたように、長距離走っても疲れない自転車です。

平均速度が、GIANT Hard Line 7700より、速いです。

ロードで走るのならば、色々な所へ行けそうです。

家に帰って来たので、写真を撮りました。

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↑走り終えた、GIANT TCR2です。 ロードで初めての長距離でしたが、思ったより疲れませんでした。

走り終えて、お腹はペコペコ、気持ちが良かったなぁ~と思いながら自転車を見ていると、目をつぶることができない事が起こっていました・・・

それは、、、フレームが汚れているのは覚悟していたけれど、変速機や、スプロケットにも細かい砂などがたくさん付いています。

これは、ダメだ、お腹が空いては戦ができぬと言うぐらい、お腹が空いていると何もできないので、昼飯を食べてから、フレームを拭いたりしました。

そのまえに、、、今日の走行記録です。

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↑現在のオドメーターは74キロです。

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↑最高速度は、47.7㎞でした。(坂道での記録だと思います。)

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↑平均速度は、20.8㎞でした。 ロードに乗ってから、平均速度が高くなっているような気がします。

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↑今日の走行距離は、60.08キロでした。

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↑今日の走行時間は、2時間52分44秒でした。

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↑トータル時間が、3時間33分03秒になりました。

Knog N.E.R.D で走行記録などを見て、Knog N.E.R.D そして、SKINK フロント・リアを取り外そうとしたとき、SKINKのリアがすごい事になっていました・・・

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↑Knog SKINK リアが、ドロドロです・・・ 雨(雪)が上がった後の堤防は、水たまりで、汚れが付いてしまいます。

これは、酷い・・・ SKINKは、軽く拭けば綺麗になるけれど、自転車はドロドロです。 よ~く見ると、シートの裏側まで、汚れてます。(恐るべし、タイヤの溝が無いとこういう事になるのか、と初めて分かった俺でした。)

昼飯を食べてから、自転車置場の中に入り、拭きましたよ。 結構、拭いたりするのが、他の自転車と比べると楽なのですが、ここまで汚れると、手がかかります。

フレームを拭いて、フレーム裏側にあるワイヤーが汚れていないかみて、汚れてたので拭いたり、コンプレッサーの準備をして、前後スプロケットの砂を飛ばしたり(まだ、油は残っていたので、ウェスなどで拭いて油を注す必要が無いかなと思い、今回、コンプレッサーで飛ばしました。

コンプレッサーでスプロケットを飛ばして一安心していたのですが、それで終了ではなかった。 前後のホイールも派手に汚れてます。

がっ、ロードのホイールは便利にできています。 アベニューLLXや、GIANT Hard Line 7700の様に、ハブの所に交差して、鉄の棒(あれって、なんて言うのだろう・・・)が組まれていないので、拭きやすいです。

2時間ほど座り続けて拭いたり、拭いているタオルを洗ったりを繰り返し、拭き終わりました。

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↑綺麗になった、GIANT TCR2です。

本当だったら、GIANT TCR2を拭いてから終わるはずだったのですが、GIANT Hard Line 7700の方を見ると、黄砂らしきもので、汚れていたので、GIANT Hard Line 7700も拭きました。

そして、アベニューLLXも拭きました。(この前拭いてから、また雪道を走ったので。)

本当だったら、次は、サブチャリといきたい所ですが・・・

写真の容量が大きすぎて、書ききれないので、次の記事に何をしたのか、書きます。

それでは。