壮行会で何で悩まなければならないんだ・・・

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

壮行会で何で悩まなければならないんだ・・・


昨日の夜から、すごく気温が下がって寒いです。 そろそろストーブの時期かな?と思ったりしています。


今日は5時間授業で、掃除はありませんでした。 放課後には修学旅行前から話していた、ふるさと清掃ボランティア活動を行って来まして、無事、1年生・2年生の中央委員の方々と一緒に町内のゴミ拾いをしてきました。


中央委員という限定の中での活動だったので、活動時間も短く、後輩に清掃ボランティアの大切さを語ることができたのか、自分でも少し不安に思っています。


中央委員の後輩達は、きっと伝統を引き継いでいってくれるはず。 現生徒会役員がやってきたことを更に良いようにして活動を行なってくれると信じたいと思います。


また、生徒会でこの活動を行ったことを発表する機会を作りたいなと考えています。 



その話は先になるので、今はまだなんとも言えませんが、生徒会で考えていた大きな活動が終了したのでホッとしています。 (まだ、2つほど活動があるのですが~)




今日の本題というか、書きたいことは、明日の放課後に行われる壮行会についてです。


明日の壮行会では、先日行われた新人戦で勝ち取ったチームが、県大会に出場するということで、生徒カイチョーから、挨拶を行わなければなりません。


ボランティア活動が終了してから、副カイチョーと明日の壮行会の話をしていると、生徒会担当のセンセーが来て、こう言うのです。

明日の壮行会。 

いつもの様に長ったらしく言わなくていいです。 俺のいうことは、校長センセーや大人の人が言うようなことを言っているので、校長センセーが困ります。 もっと中学生らしい挨拶でいいんです。


もう、一言でいいんです。 例えば~・・・ 前回の大会よりもっと気持ちを引き締めて、頑張ってきてください。 と、そんな感じでいいんですと言うのです。


何で、センセーにそこまで言われなくてはならないのですか? 


俺は、ふざけたつもりで挨拶をしているのではありません、生徒カイチョーとして、また、生徒の代表として、大会に出場する人に頑張ってくださいという気持ちを伝えたいから、挨拶をしているのに、何でセンセーに注意を受けないといけないのか、本当に遺憾に感じます。


ここで、一つ分かっておいてほしいことがあります。 センセーのいう長文は皆さんが思っている長文ではありません。

10分も話し込む様なわけでもありません。 5分ほどで、300字~400字程度の挨拶なのですが、センセーに指摘されているのです。


挨拶をするということは、責任を感じるもので、いつも挨拶をして気を悪くしないように挨拶できるようにしなくちゃ、と考えているのですが、生徒会担当のセンセーにはどうも俺の挨拶が気に入らないみたいで・・・


俺、本当に明日の挨拶で悩んでいます。


いつもどおりに選手への心遣いなどを込めて300字程度の挨拶をしてはいけないのでしょうか。 


自分たちは卒業するので、これからは二年生・一年生が学校を支えていくんだよ、先輩たちがいない中での大会でも、恐れずに頑張ってきてくださいという気持ちを挨拶で言ってはいけないのでしょうか。




副カイチョーもセンセーが言っていたことを聞いていて頭にきたみたいで、同感してくれていました。


最近の生徒会活動はよくわかりません。 センセーから反発されると上手くまとまらないものだなと思いました。


皆さんからのご意見を伺いたいなと思います。


伺いながら明日の挨拶を考えたいと思います。


それでは。