皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。
センセーと一緒にウェディング場へデビュー?
いきなりのタイトルで勘違いをされた方はいるかと思います。
俺~実は結婚することになりまして、センセー(女の人ね)と一緒にデビューすることになりました!・・・ じゃないです^^; ※当方はまだ中学生ですので~^^;
俺がウェディング場へデビューするなんてまずあり得ないです。 何にしろ、俺は女性にとってはチキンな男ですので、意志をはっきりと伝えることが出来ず、モゾモゾすることがあります。 (生徒カイチョーの変な一面です。) なので~そういうことはまず、アリません。 後、年齢もまだまだ先の話ですし~・・・
何でセンセーとウェディング場へデビューするのかといいますと、センセーの教え子さんがセンセーにビデオレターに出演して欲しいと言われたみたいで、その時、センセーからお声がかかって一緒に撮影に出たというわけなのです。
今日の放課後、ちょっと教室で勉強していたら、大人の方が数名、教室から見える庭へ来るのです。
お客様かな?と思うと、そうでもなさそうです。 数分後、担任のセンセーが出てきました。
まっ、いいや~という感じで教室にいると、女の人が、デジカメの充電器を持って、ちょっと充電してと言われました。
は、はい・・・ (何戸惑ってるねん・・・)って感じで、対応しつつ、充電器をコンセントに挿し込むと、センセーが俺のことを紹介してくれているのです。
なんか分からないですが、挨拶をしました。
デジカメの充電をしている間に俺は、また勉強にφ(`д´)カキカキしていました。 数分後、担任のセンセーに来て欲しいと言われ、行ってみると~ 動画撮影させて欲しいと大人の人から言われたのです。
ん?? 全く意味分かりませんでした。
よ~く話を聞いていると、担任のセンセーが、昔、高校のセンセーをしていた時の教え子さんが学校へ来たようで、用事は、結婚する子がいるので、式場にビデオレターを流したいのでセンセーに出て欲しいとのこと。
教え子さんにとって、センセーには、結婚することになったということを伝えたいというのは分かります。
センセーはほほ笑んでビデオレターの撮影をしていました。 でも、何で俺が??となりますよね。
どういう成り行きでなったのか分かりませんが、俺もビデオレターに出演することになりまして、大人の方からには、センセーの良いところ・悪いところなどを~ 言って欲しいと頼まれたわけです。
すごく緊張する中で、撮影が行われました。 自分にとって、教え子さん=センセーの教え子さんは、自分からすると先輩ということになりますよね?
初対面で先輩に会い、その場で撮影が行われ、そのレターがウェディング場で流されるのですと思うと、緊張するものです。
先輩方へのお祝いの言葉は上手く言うことができませんでしたが、センセーへの気持ちを素直に動画におさめてもらうことができました。
生徒カイチョーとしての仕事はできたのかどうか分かりませんが、先輩方の結婚式に出させていただくことができてよかったです。
お名前を聞き忘れていましたが、先輩方のご結婚をお祝いいたします。
終った後に挨拶をして~ 一日が終ったというわけです。
それにしても~、センセーに結婚することになりました!と言っている教え子さんの姿はすごかったなぁ・・・
自分もいつになったら結婚することができるんだろうか、結婚したときは、お世話になったセンセー方に一言入れたいなと強く感じました。
う~ん・・・ なんかこの年で結婚や、将来のことを考えているなんてちょっと中学生らしくないですよね。
でも、最近、考えることが多いんです。 色々と・・・ 自分はちゃんとした大人になる事ができるのかな?
ちゃんとした大人になって幸せな生活を送ることができるのかな?っと・・・
この考えが何時か叶うといいなと思った一日でした。
それでは。