皆さん、こんにちは。 釣り天国ジュニアです。
久々に自転車3台をワックスがけしました。 タイヤ(消耗品)について考えてみる。
一昨日・昨日の話になりますが、体の調子も整ってきて外で何やかんやしても大丈夫かな~! 元気でてきたぞっ!という感じになってきたので、外に出て暑い中、自転車を拭いていました。
宿題もまだ残っており、ゆっくりしていられないのですが、夏休みだからできることは何かと考えてみると、ただ水拭きするだけでなく、フッ素コートのワックスでワックスがけしてあげたほうが綺麗になるじゃん!と思ったわけです。
一日すべての自転車を拭くのはあまりにも無茶です。 ってことで、1日目はGIANT TCR2・アベニューLLX260Rを拭きました。
1日目は曇り空だったのでまだ拭いていてもそんなに暑くなかったです。
ワークスタンドを出してきてアベニューくんの足回りの方を重点的に見ていくと… 草が思ったより絡まっていてびっくり。 堤防の草刈りが悪かったのかなぁ…
TCRくんの足回りは油が結構飛び散っていまして、拭くのに少し苦労しました。
TCRくんは街乗りで使うなら問題ないのですが、ブレーキの弱さがまた出てきているような気がします。 そろそろ限界かなぁ。
いやいや、もっと限界なやつがあります。 それは、アベニューくんのタイヤです。 溝がまだうっすらとあるような感じですが、雨の日になると性能を発揮しないというわけですね。
これだとヤバイ! 自転車屋さんですべてしてもらう予定ですが(というのは、アベニューくんだけは変にしたくないので、組立等は自転車屋さんでしてもらうことに決めているのです。)、前後のタイヤと交換でどのくらいするのか、まっだ自転車屋さんに聞いていないところです。
そこで、タイヤですね。 工賃はいるだろうと思っていますが、タイヤのグレードをそのままにして新しく入れるか、少し安めのタイヤにするか。
という理由は、ここ最近、TCRくんは乗ったりしているのでブレーキとかもいいのでOKだと思うのですが、アベニューくんに関しては雨などの時には乗りませんし、乗ると言っても土日ぐらい。 少しグレード落としても走りには影響ないかなぁと思うわけです。
でも、自転車のタイヤ(特にママチャリですが。)ってどのくらいグレードある?ってわけですよね。
ここはまた自転車屋さんへ持って行っての相談となりそうですが、事前に知りたいので、ママチャリに詳しい方と出会うことができたらなぁと思っています。
フレーム自体には問題ないので、消耗品というのはゴム類だけなので良かったです。
拭きあげた2台はピカピカに。 小キズなどはありますが、アベニューくんは黒の良さ?とも言える高級感が出ました。
2日目 GIANT Hard Line 7700を拭きました。
ここ最近、クラブの走行会にはGIANT Hard Line 7700で顔を出していないのですが、街中ではよく走っています。 特に紀ノ川なのですが・・・
初心に戻るというのも大事だなぁというのを思いついったのはここ最近の話でして。
TCRくんはオーバードライブヘッドという技術が入っていてハンドリングも軽々とできるのですが、やはりHard Line は古いのでフォークもそうですが、ハンドリングが重いです。
軽いハンドリングで慣れてしまうとどうしても峠の方を走ると力が入らないんですよね。 Hard Lineの様に重いハンドリングで握っていると峠でも通用する腕ができるというかなんというか…
何しろ、ハンドリングで力を抜いてはいけない!!と俺は言いたいだけで…
Hard Line でさらなるハンドリングの技術をつけるために紀ノ川の石や砂、途中に流れている川からの水?の間にも負けず走っています。
Hard Lineで紀ノ川を走る理由はハンドリングだけではなく足のペダルコントロールを身に付けるためでもあるんです。
どうしても悪い路地でペダルを強く回しているとタイヤがはねたり、砂の上だと埋もれてしまいますよね。
埋もれずにはねずに、速く走れるかが俺の課題で、凸凹道でもハンドルを取られない走りをしています。
これが結果として出ることを信じて…時々走るわけですね。
走るのはいいですが、走ったあとの作業が… ドロドロなので念入りに拭きあげないといけないのです。
昨日、吹き上げているとなぬ!? 2年前に替えたグリップがもうダメダメに…
色落ちが進み、挙げ句の果てにはグリップが割れてきているではないですか。
あぁ・・・残念だけど、グリップ交換を考えないととなったわけです。
前日の洗車では足回りが・・・今回はグリップ。
色々とリストに上げると結構直すところは出てきています^^;
これは、何としてでも早めに直したいところ。 いっぺんにはお財布も追いつかないのでゆっくりと直していかないと仕方ないかなと思っているところです。
とそんな感じで、夏休み、じっくりと自転車の点検を兼ねて見ていると悪いところも見つかったのでまぁ、よしとします。
そのまま乗っていて気づかずにいるともっと悪いところも出てくる可能性もありますからね。
さてさて、今回は写真を撮っている時間がなかったので、動画にてお届けします。
↑HD推奨Ver.
↑HD推奨無しVer.
それでは。