研究部発表が終わりました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

研究部発表が終わりました。

報告が遅れてしまいました… 昨日は疲れてしまって塾へ行ってきてから更新する時間も無かったです^^;


一日、学校の授業を公欠いただいて学校近くの図書館で発表大会がありました。 研究部の発表というのは・・・

今回、研究部の部員が少なく、発表する人がいないということで、助っ人として生徒会メンバーが集結して大会に参加しました。

こちらの学校からももうひと班出ると聞いていたのですが、当日ドタキャンがあったみたいで、結局、違う高校とこちらの方の2校だけの発表となってしまい、自分たちが一番目になってしまいました。


研究部の発表内容とは。 今回、自分たちは和歌山の良さをもう一度調べて再発見しようという名目ではじめました。

目的は、ふるさとの良さを知ってこれからもふるさとを残していきながらふるさとを愛する気持ちを持つというのが目的です。

自分たちは一週間弱という期間で仕上げたので資料も訂正があったり、PowerPointも分割して作成しましたのでデザインは統一していたつもりでも何らかの理由でずれていたり、ちょっぴりうまくいかないところがありましたが、大会前には手をあわせてすることができました。


そのまとめた内容をスピーチする。 いわゆる英語スピーチコンテストの逆バージョンと考えてもらえればわかるのですが、スピーチコンテストでも時間制限があるようにこちらも12分を超えると減点対象となってしまうのです。


練習をする時間も無かったため、自分たちは予定していた時間より17秒オーバーの12分17秒。 (練習時には1分以上もオーバーしていたのですが、何とか削ることに成功)

そこから学んだことはパソコン操作する人と発表する人を交代していたので余分な時間ができたというところ。


それの対策としては、ワイヤレスマウスを使ったプレゼンで遠隔操作できるようにすることと、プロジェクターのどの部分を表しているか発表と同時にしていきたいのでレーザーポインターなどを使って目を向けやすくするための工夫が必要だと思いました。


発表内容が現実的なことと発表に工夫が足らなかったために負けてしまったのですが、喋りと自己分析についてはよくできているということで好評をいただきました。


それを聞いていた教頭センセーもすごく喜んでくださって、来年も助っ人としてまた出てくれたらうれしいとの声をいただき、次回は研究材料集めということで校外学習をしにぐるぐる回ってきてくれてもいいよとのことをいただきました。


今回、大会を参加してからどの様なものなのかよくわかりましたので、来年度にはこちらの学校からも何班か出る様にして自分たちも今回のメンバーでまた違った課題を研究し、内容をまとめて発表したいなと思ったり。


来年度には今年以上にいいものを作れるように頑張りたいと思います。


さてさて・・・ 明日は朝からワープロ部の練習があります。 午前中だけとのことですが、頑張っていってきたいと思います。

(少し腕が痛くて最近調子わるいのですが~・・・)


それでは。