和歌山県ワープロ選手権大会、本当にいい思い出になりました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

和歌山県ワープロ選手権大会、本当にいい思い出になりました。


昨日は1時間目だけ授業を受け、それから木曜日に準備していた大会用のPCを運んで男組・女組に分かれて車に乗り込みました。


今回、スペシャルゲストに日本情報処理検定協会の方が大会に来賓の方として来ていただきまして、一緒にご一緒してくれました。


顧問のセンセーと来賓の方、そして、ドンちゃん、先輩、自分というメンバーで長い距離を走りましたが、楽しかったです。


高速に乗って行けるところまではいくのですが、すべて開通できていないので、途中からは降りて山道を走りました。


昼はコンビニで買い出しをして、山道の中の中にある道の駅で止まってみんなで昼飯。 その後は、川で水切りをしたりして楽しんでいました。


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↑家の近くにある紀ノ川と違い、水が綺麗ですぐに川が流れているので近くまで足を運ぶことができます。


そこから石を投げて、どこまで飛ぶか、水切りできるかなどをして楽しむことができました。


何より、一番すごかったのが、ドンちゃんが本気になって石を投げて水切りをしたりして集中していたことがすごかったなぁ。 真剣にやっているドンちゃんは熱かったなぁ。


川の逆側には~・・・


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↑山が近くて気持ちがいい!! でも、何か反応していたのです・・・(それは後ほど。)


食べてから、大会校へ行くのかなと思っていたのですが、途中で顧問のセンセーが温泉卵づくりに行きますと言って温泉まで行きました。

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↑ここの下に温泉卵を作れる場所があるんですね。 和歌山にずっと住んでいますが、この様な場所があること知りませんでした。


温泉が近くに流れているのでそこから引き込んで温泉卵を作れる場所を確保してあるわけですね。


近くで顧問のセンセーが卵を買ってくれてみんなで卵づくり!

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↑この画像は温泉が流れている所ですが、左側には温泉卵を作っています。
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温泉卵は約8分~10分でちょうどいい感じにできます。


いい赤卵だったためか、なかなかカラをむくのに苦労して、最後の方に半分以上食べてあったのですが、黄身を落としてしまい、テンション下がってしまいました(あぁ・・・)


それを聞いた副顧問のセンセーが余った卵を持ってきてくれまして、卵をいただくことになりました。


温泉卵は家でも作ることがありますが、温泉で作る温泉卵はまた別格! ちょうどいい感じに出来上がるのが温泉で作る温泉卵の良さだろうと思います。


食べた後におみくじを引いて帰ろうとしていた時。 ちょっと目に入った景色が良かったので写真を撮ろうとすると・・・


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↑初公開? ドンちゃんです。 おいおい・・・わざとじゃないか!! オイッ(●`ε´●)


その後にドンちゃんは俺の様子を写真におさめようとしてカメラを構えながら歩いていましたが、さっきの仕返しがあったのか、電柱にぶつかっていました^^; ヾ(・∀・;)オイオイ


それから後に大会校へ行き、少し遅れていたので急ピッチでPCのセッティングを行いました。


自分は女の子達が始めてのセッティングになりますので、セッティングのアドバイスと順番を教えながらセッティングを行なっていきました。


また、女の子達も後日、キョロジイのPC組立講座を聞いてくれるみたいなので、部室で行なって、次からの大会では女の子同士で組立できるようになってってほしいなと思います。



セッティングが終わった後にはPCを起動して一人あたり、半時間で交代しながら練習をしてから後に教室を出ました。


旅館ではバイキング形式だったので、先輩、ドンちゃんと一緒に食べました。


那智勝浦町に近い所でしたので、マグロがあったり牡蠣のフライがあったり美味しいものばかりでした♪


その後には露天風呂で男三人入ったのですが・・・ あっという間にドンちゃんは出てしまい… 自分は、疲れを癒して夜景を見ては綺麗だなと思いながら浸かっていました。


それから後に、お土産を買ったり、ドンちゃんとレースゲームしたりなどなど、部屋ではドンちゃんにくすぐられたりしていじめられますし… 大会前日は早めに寝ましたが、寝る時間ギリギリまでは色々してましたね^^;


ノートパソコンを持って行ってあったので、練習をしたりしましたが、その他に何かしようと思っても、SBの電波はいいのですが、ドンちゃんが持っているE-mobileの電波がつながり悪くて難しい所ありましたので・・・


でも、それはそれで、携帯から離れた時間も良かったですね。


朝から朝風呂に入ろうと思っていたのですが誰も入らなかったので自分も部屋で片付けしていました。


片付けを終えた後は、荷物を持ってすぐにバイキング会場へ行って顧問のセンセーをはじめ、生徒会のセンセーの方々の横で朝食をとってから、競技するために学校へ向かいました。


朝から40分ぐらいは練習することができ、ちょうど良い指慣らしをすることができました。


指慣らしは20%~40%ぐらい。 80%などは出しません。


その後には別室に移されて第一打者、第二打者の順番に並んで待って、競技に入って行きました。


第一打者は、技能賞の名称で親しまれつつあるドンちゃん、先輩、俺という順でした。


その間に自分は落ち着かせるために眠りに入ったりして待っていました。 ふと、パッと起きて横を見ると、おお・・・良さげやのぉ・・・な方がいて少し頭の中は脱せんしてました。


待ち時間に本を読みながら待っている感じが…(以下省略)


自分の番になった時は、緊張から逃げるためにちょっとテンション高めで行って、競技については冷静さを忘れないようにして競技にとりかかりました。



今回の問題はいきなり、年号からのスタート。 文字であれば、始まりと同時にガツガツと打つことができるのですが、年号は少し戸惑ってしまいますよね。


問題の内容は日本国憲法にまつわる話。 内容はとても興味深いものであったのですが、問題の内容が濃すぎて余裕なかったところが正直なところです。


10分の間、ひたすら打ち続けるわけですが、半年過ぎると大体、体内で何分経過しているとわかるのですが、今回だけは時間の経過を考える暇もなくひたすら打っていました。


終わった後はもう、気が抜けて… 1400超はできましたが、二枚目フルにはできませんでした・・・


採点でミスなければいいけれどもなぁ・・・ ミスによってはどうなるかわからないし…


採点が終わるとちょうどお昼時で、弁当屋さんの美味しい弁当をいただきながら採点結果が出るのを待ち、その後は予定していたことと違って変わってしまったのですが、PCの片付けをして閉会式になりました。


閉会式では今回の問題がすごく難しかったということを聞きました。


技能賞(ノーエラー賞)はなかったというのです。


何・・・ こちらの技能賞の名称で親しまれているドンちゃんでも無理だったのか・・・ となると、自分は・・・ ミスの連続なのでは・・・と思ったわけです。


それでも、団体優勝を取ることができたら自分は何もいうことはないと思っていたのです。


団体優勝は7年ぶりの優勝を果たすことができ、長年ある高校に連覇されていたのを阻止することができました。



個人表彰では、念願の優勝を取ることができ、2位,4位,5位とこちらの方で入賞することができ、本当によかったです。


個人表彰は9年ぶりの快挙ということで、この優勝の重みはすごかったです。


電卓大会で、読上暗算の部、優勝の時以来の緊張感でした。


佳良賞でも入賞した人がいたりして、今回の大会ではメンバー全員が一つになってひたすら頑張ることができたのだと思っています。


エラーも2桁いくことなく、失格もなくよかったです。


閉会式後にみんなで撮った写真は本当に思い出に残る大きな写真となりました。


予定より早く終わり、学校について荷物を片付けることもでき、予定時間より1時間以上早く帰宅することができました。


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↑今回の大会で頂いたトロフィー・メダル・賞状です。


この三つは自分にとってこれからの決意を決める大事なものでもあって、9年前に勝利をつかみとった、先輩からの受け継いだ重みもあります。


これを引き継いでこれからの大会、5月には近畿大会がありますので、そこでもいい結果を出せるように、先輩に引っ張っていってもらいながら自分も記録を出していきたいと思います。


本当に今回の大会では、みんな楽しく思い出深い大会となりました。


最後に、顧問のセンセー方をはじめ、大会運営してくださった学校のセンセー方、本当にありがとうございました。


それでは、明日、珠算・電卓実務検定 ビジネス計算 2級の検定を受けに行ってきたいと思います。