ここ最近の近況と今までの心境について。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

ここ最近の近況と今までの心境について。


ご無沙汰しています。 GWもあっという間に過ぎて、今年のGWは初日を除きほぼ家にいていたのですが、自分の時間を取ることができず、全て学校の課題や部活から出された課題らしきものを片付けるのに精一杯でした。

さて、長らく溜め込んでいた動画の方も少しはアップロードしては消化しているのですが、まだまだ残っていますので、ぼちぼちYouTubeの方にもアップロードしていきたいと思いますので、お待ちください(・_・;

この久しぶりに書く記事であまりいい内容のものではないので、いつもご覧になっていただいているブログ友達の方や、初めて訪問していただいて見た人には不快にさすかもしれないので、ここにご了承いただきたいと思います。

今回、書くのは部活の話です。 今、自分は生徒会ともう一つ入っているわけですが。生徒会の方は新入生も5人入ってくれて、2年生は少し少ないので課題がありますが、3年生も全て合わせると、20名近くの役員を構成することができて、春から一つ一つ新たな試みですが、活動範囲を広げて生徒会活動を通じて地域貢献型社会を目指していけるように頑張っています。

あいさつ運動(中学校の時の経験を活かして~)を1週間間隔で週2回の活動を行ったり、校内清掃活動(校舎が広いので、掃除分担区域を分けてあってもできていないので、できていないところを生徒会が清掃活動しているわけです。)から範囲を広げて校外清掃活動を行っています。

また、生徒会の活動内容を報告し、活動の参加をオープン化することによって生徒会に入らなくても何かに貢献できる一人一人の力を活かせる機会を作れるように情報発信ツールとして、意見箱を設置して活動の募集をしたり、生徒会新聞も発行回数を増やして情報発信の幅を広げています。

生徒会の方は人数が多くなったことによって部屋がせまくなりつつありますが、こちらの方は何とか皆で力を合わせて次のステージへ踏んで行けそうです。


もう一つの方なのです。 自分は1年生の5月辺りから生徒会と別に部活に入っています。 そちらの方で県予選入賞、全国大会の見学、名古屋大会、合宿大会等に参加し、去年で言えば、新人戦で2度目の優勝を果たすことができました。

その新人戦の先のステージでもある近畿大会が明日から行われるわけですが、この1年間の間でクラブ全体の人間性というか、部活環境が悪くなってしまって、1年前の自分が想像している方とは真逆の方へ行ってしまっていたのです。

今、言えることは部活でのコミュニケーションが少ないと言われたわけですが、どうもここの点は反論があります。 自分は1年前の考え、現実をいうと、近畿大会で苦い思いをしましたが、そこから方向を切り替え直して新たに全国大会を目指してパソコンのセッティングはもちろん、部員内とのコミュニケーションをとって、完璧な仕上がりをしようとしていました。

何でもそうですよね。 自分は自転車しているのでそちらを例に書かせていただくと、スタートラインに立つ前にマシンの調子が悪い中でスタートラインに立つ選手なんてほとんどいないと思います。 (稀にメカニックがいなかったりするチームはそのまま自分で調整して出場するかもしれませんが。)

それと同様に、確かに練習をして自分の指の調子を整えたりするのは大事なことですが、トータルバランスが大事なわけです。

自分は2つの部活を両立しながら、練習は顧問からすると不足ガチに見られていたかもしれませんが、誰も機材のセッティングをしないから、友達にも手伝ってもらいながら自分が持てる知識を機材にぶち込んでいた時期がありました。

それが、ある時に、お前はそんなことより練習だけをしていればいいと言われ、それから自分はひたすらモンモンと計測と打ち込むだけに集中していたのです。 そうなれば、会話する機会も次第に薄れコミュニケーションなんて取ることなんてできないわけです。

いつの間にか一緒に練習どころか、問題はどこをやっているのかも分からず問題が不足しているのでそのまま別の問題で測ろうと用意していたら計測を開始されるという仕打ち。 そこまでされたらやる気の問題でなくなってしまいます。

そんな感じが去年の夏以降から続いてきて、新人戦の優勝が確定し、終わってから冬の練習からほとんどお互いに会話のないまま計測できなかったりしたりの不安定な活動を行っていたので、お互いに鬱憤が溜まってきたのでしょう。

その問題について原点を考えてみると、去年の夏の問題に戻ります。 なぜ、ああいう仕打ちを受けなければならなかったのか。

自分はそれまで活動は毎日来れなかったと思います。 ですが、それは1年生の時から自分にとって生徒会ともう一つのクラブの方は自分にとってやりがいがあったので、行ける日はずっと行っていました。

ただ、それが部員内で認めてもらえなかった、そして顧問にも分かってもらえなかった。 理解してもらえなかったのがきっかけで、問題が起こってくるようになったのです。

何でなんだろうかと自分はその時深く悩みました。 一時、精神的にまいっていたというか追いやられていた時があったみたいで、精神的な突発性の軽い病気にもなっていたことがあったのです。

そこまで苦しまないといけないのか。 半分以上もう限界だったのを覚えています。

今の自分は精神的なものからも解放され、何不自由なく活動できているのかというと、救いは生徒会で自分が会長の立場になって本格的な活動を始めてきたからです。

やっぱり自分にとっては生徒会もどちらもやめられない。

忙しくなるのは覚悟していました。 ですが、両方の部活を入っている限り、どちらもやるべき仕事・大会はきますので、自分はポテンシャルを落とすことのないようにある程度ピーク時よりかは落ちましたが、すぐに取り戻せるぐらいに家での練習をしてきたのです。

2014年に入ってから本格活動し始めた生徒会の方はフル活動になり、卒業式や対面式など色々な行事・計画に追われていました。 その中で迎えた、5月の近畿大会ってなわけです。

確かに自分は両立上手くできていたのかと言われれば難しかった所もあるでしょう。 ですが、それでも近畿大会に出場決まっている限りは腹をくくっていました。 ピークを持って行くのはGW後だと。

大会の話について顧問に聞くと、補欠でエントリーしているとのこと。

そこでもう思いましたね。 ああ、初めからもう出るチャンスないですやんと。

自分はGWに出された参考課題を片付けましたが、それでも心の中では予想ついていましたから。

そして、1番自分の中で間違えている。 こんな話はないやろと思っているのが1点あります。 自分は別に顧問に嫌われようが、部員に嫌われようが別にいいです。 ですが、友達が3位内に入っていたので、近畿大会への出場は確実だったのですが、友達も補欠ではなく、大会出場外になっていたのに対して、納得できず、こんな判断の元で大会に出ても本当の結果を出すことができるのかと思ったわけです。

本当に体を壊して大会に出場できないのであれば、大会の選手から外されてもおかしくないです。 ですが、普通に考えて成績はクリアできていると思いますし、何がダメなのか。

ここが顧問の判断力、お互いにクリーンな環境であるかに感じます。

ここまでくるともうコミュニケーションとかそんなの関係ないです。 いかに、生徒と顧問であっても信用しているか気持ちを許しているかにつきるかなと思います。

あともう一つ最後に1点言えることは、機材のセッティングを行えていない状態で本当のハイパフォーマンスを発揮することができるのかどうかです。

完璧を求めすぎるのもダメな場合もあるかもしれませんが、今の自分から見る限り機材の調子はすこぶる絶好調とは言えません。

この中で、選手はどう対応していくのか。 自分は部外者なので、もう何も言うつもりありませんが、結果はいずれにしても知ることがあって、知る権利もありますので、結果がどうなるか見守っておこうと思います。

え…長々と書いてしまいましたが、自分にとってこのクラブに入ったことに対して後悔しつつあります。 あの1年生の時に初めて勝ち取った時から思っていたことが全体的に食い違ってきて最後はこのような結果に。

高校生活の思い出というのは人それぞれありますが、部活の思い出も多いことだと思います。 その部活の思い出が自分にとっては2つできるはずだったものが、1つは消し去りたい記憶となっています。


生徒会は12月まで活動があって、もう一つの方は実質8月いっぱいまで。 どちらにしても後3ヶ月ほどです。 どの様になっても自分はもう今更元に戻ってくれと言われてもできないですし、やり直すのは無理でしょう。 なので、自分は残された重要な仕事。 今、右肩に上がって皆と力を合わせている生徒会活動に力を注ぐことができたらと思っています。


最後に、なぜここに書いたのかというと忘れたい記憶と言っていましたが、この事は何処かに書く、もしくは思いを話さないと自分の心の中で整理ができなかったからです。


本当に長い文章で不快な気持ちになった人も中にはいるかもしれません。 その時はこの画面をそっと閉じてください。

さて、夜な夜な更新になってしまいましたが、実は今日遠足なんです☆

京都の方へ行くとのことなので、楽しんできたいとおもいます。

そして、土日予定が空いてしまいましたので、久々に自転車に乗ってリフレッシュしてきたいと思います。

それでは、おやすみなさい。