皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。
Windows 7 のリモート アシスタンスってすごい!!
値段は、3万5千円ほどと言われると、あれしかないでしょう・・・ 家にもある、Lenovo Gシリーズ。 俺が進めていたのは家と同じくLenovo G565だったのですが、G565は、その時、おかしいんじゃないか!?と言うぐらい値上がりしており、4万5千円、いや、4万8千円台の所がありました。 予算オーバーとのことで、Lenovo G560 Pentium のやつですを買うことになりました。
届いてから電源を入れてセットアップしていたらしいのですが、Windowsのセットアップ画面が出てこないとのこと。 電源を入れ直すとセットアップできてデスクトップが出てきたらしいのですが、それから使っているとハードディスクランプが点灯しなくなり、マウスカーソルまで消えてしまうという変な不具合が起こっていたみたいです。
スリープ状態にしておくと、Windows エラー回復の画面が出るらしい。 新品なのに、おかしいでしょ・・・
おかしいなぁ~と思った頃には、購入から結構過ぎていて購入した店では修理対応してくれないみたい。(おかしい店ですよね。) Lenovo リペアセンターへ送って修理してもらった結果、メモリの不具合だったみたいです。
メモリの交換をしてから問題なく動いているみたいです。
ちょっと長文書いてしまいましたが、リペアセンターから返ってきて問題無しに使えている叔母でしたが、昨日、運動会から帰ってきてからすぐに電話が掛かってきて、プリンターのドライバなど教えて欲しいんだけれどどうしたらいいんだろうとの事。
いつもは、Skypeで喋りながら画面共有をしてもらい口で操作手順を言っているんですが、どうも口で言うと自分で思っている場所に叔母がカーソルを動かしてくれない^^;
なんとかして遠隔操作できないのかな~と思い、この前からメイン機の中に入っているソフトなどを調べていました。
調べた結果、Windows XPにも付いていましたが、リモートアシスタンスを使うことにしました。
今までパソコンを使ってきた中で初めて使うリモート アシスタンス、どういう感じで使うのか、研究してみました。
その次に、
↑リモート アシスタンスを開くと、招待する、助けるの二つがでてきます。 助けて欲しい時には招待を押します。 助けて欲しい相手から招待されたときには、助けますを押すか、招待ファイルをWクリックすると、接続パスワードが聞かれますので、招待した人に接続パスワードを聞いて、入力してください。
↑の通りに、叔母にSkypeで説明して招待ファイルと接続パスワードを送ってもらい、こちらの方で招待ファイルをWクリックして接続パスワードを入力すると、叔母のデスクトップにつながりました。
プリンターのドライバをインストールするにあたって、こちらからマウスを操作しないといけません。 画面操作の申請をして、叔母に許可を押してもらい、作業を進めていきました。
Windows リモート アシスタンス、途中で動作が固まる事もなく、こちら側で動かしているカーソルにスムーズに向こうのカーソルも付いてくるのにはびっくりしました。
初めて使うリモート アシスタンスでしたが、こんなにいいんだ~ これなら、困っている人を簡単に助けることができるなぁと思いました。
ただ・・・
Windows Vistaから入った、ユーザーアカウント制御が邪魔をするのです。 ドライバやソフトをインストールするにあたって、ユーザーアカウント制御が入ると、叔母の方で許可を押してもらわないと画面が進まないのです。
勝手にコンピューターの内部変更を行われないための仕組みなんですが、早く作業をしたい俺にとっては少し邪魔臭いなぁと思いました。
その後にメールソフトの設定や、Windows Updateの設定などをして、終わりました。
これで、叔母のPCも問題なく触ることができますw
ということで、長文になってしまいましたが、Windows 7 のリモート アシスタンスはすごいと言う事を書きたかった俺でしたw
それでは。