岐阜・錬成大会の結果は~・・・ 明日の昼からは奈良行きです。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。


岐阜・連戦大会の結果は~・・・ 明日の昼からは奈良行きです。


GW2日目ですが、こちらの方は大会真っ盛りです~?? そろそろ大会の疲れが出てきたところですが、これでダウンしていては話になりません! これからなのです…


問題は近畿大会ですね。 指をいたわりながら近畿大会で全力を出すことができなければ… 意味がないのです・・・


まずですね、昨日の記事にコメントを頂いてあったように、何の大会なのか…?という話ですが、ワープロ部の大会では何をしているのかということですよね…


新聞やどこかのコラムなどみたいに文書が書かれている問題を渡されます。 そのまま紙の通りに見ながら打ち込むのですが、10分間で何文字打てるのか競うのが大会なのです。


今回の大会は、全国優勝の高校が参加していたり、レベルの高い大会です。 自分たちの実力がどの位通用できるのか・・・


分かりませんが、全国レベルの大会に参加すると実力がついてくるんですよね。 その練習で得たものを帰ってきてから実践してUPしていかないといけないのですが~・・・


昨日は午後からの計測で、5本のみでしたが、今日は1日10本計測しました。


平均にして10分間、1700文字打って来ました。 今まで大会慣れしていない時は、一日、錬成大会で計測してくると指が痛くなったり大変ですが…


今回は驚くことに、朝の2,3本は指に違和感を感じていましたが、後半から何の問題もなく打つことができました。


今回の字数目標でもある、2000文字超を達成することができたので、本当によかったです。


(ただ・・・ ミス数があったので、結果としては1950文字になってしまいましたが~…)


話が先に進みすぎましたが、朝から3本目に計測した競技会では~・・・


一気に記録が落ちてしまい… 結果としては団体入賞を逃してしまいましたが、2年生個人の部では3位をゲットすることができました!


一緒に行っているドンちゃんも8位ゲットすることができ、一緒に2打者目としてコンビを組んで打っていましたが、コンビとも入賞を果たすことができてよかったです!


今回の大会では1打者目でちょっとしたアクシデントがあって、こちらの学校ではありませんが、他校の方で印刷トラブルがあったのです。


その間、会場はシーンっとしていて、本当に空気が重い状態…


自分はやったるぞ!っていう気持ちで準備していましたが、だんだんと重くなっていく空気にちょっとのまれてしまい… 何か自分までが緊張してきました。(←ここが問題なのです。)


緊張してはいけないと思い、行きますが、結構緊張するものなのです…


席について打ち始めたら緊張なんて無くなるのですが、なんて言うんでしょうか… 一度、緊張したら出足が悪くなるというか… そういうのもあって、結果的にミス数はそんなに変わりありませんでしたが、指の動きが悪かった結果になってしまいました…


朝から低血圧の俺は、起きてから時間経っていますが、朝一だと指が動きにくいものなのかな…と思ったり…


原因は色々とあるのですが、結果としては本当にボロボロで… 自分たち2年生の力ではまだまだ不足していることもあるものなんだ…と思いました。


先輩がいてこその団体の力になっている…ということは頼っているところが大きいのだと思います…


今回は先輩が来れなかったのですが、この夏以降は僕たちがしないといけないので… 自分たちの力で団体力をUPさせることが必要だと思いました。


その後、午後5時までの10本計測を終え… 講評などを頂いた上で、後に全国優勝校の顧問のセンセーとお話したりしました。


全国優勝校のレベルはすごかったです。 毎朝7時から練習をしていて、まるで運動部並です。 確かにワープロ部というのは、大会が豊富で遠征もたくさんいきますので、運動部並でもありますが、練習量については、自分たちの場合は運動部と比べると話になりません…


こちらの顧問のセンセーがよく言うように、練習量が大事。 練習は嘘をつかないというのはその通りだと思います。


後、パソコンのセッティングを統一しているということに驚きました。


自分の手にはそこまで追いつかないですが、統一化して、同じ打ち方をすることで団体成績を上げるらしいです。


中々難しいことですよね… コピーをすることとよく似ていると思うのですが、ある程度、打つ速さなどを同じレベルの人だったらコピーして一緒に合わすことができますが、速い人に合わそうとすると追いつかないことでいっぱいいっぱいになります。


なので・・・自分は基本練習からはじめて、練習に楽しさをつけようと思います。


それは、皆でリレー形式を実施してみたいなと思うのです。 詳しく説明しろ!と言われるとちょっと表しにくいのですが、一人で10分間打つのではなく、計っている途中で交代して打っていくとのこと。 これまた変わった練習方法ですよね。


後は… 「あ」から「ん」まで全員で練習して、一度も間違えないまで練習するとかとか… ミスタイプをなくして確実な打ち方をするというわけですね…


さすがにミスが無くなるまで打ち続けていると、誰かがミスして何回も繰り返すことになるので、永遠に他の練習が出来ないような気もしますが、ミスタイプをなくしてBackSpaceキーを押さないようにすることが大事ですよね。


後、ATOKの話で共感するところがありました。 文節変換についてなのですが、一文をずらずらと打ち込んでから変換と押すと、変な漢字が出ることありますよね…


自分の場合はそれが嫌で、EnterKeyを押して確定させて進めることが多いのですが、Enterキーの押しすぎも禁物です。 ですが、ある程度、区切るところは区切ってしないとダメだと言っていました。


団体で取るには… 一人ひとりが同じ所で文節を区切って変換を押せるように合わせておくことが重要だと言っていました。


これまた難しい話です。 こちらのメンバーは特徴ある打ち方なので、バラバラなのです… なので、ATOKの機能を使おうと思ってもそれは難しい様な気もします。


ですが、文節変換に関しては、長すぎてもダメなんだなぁと思いました。


また、そのセンセーは分からんことあったらいつでも話を聞いてくれるとのことなので、またわからないことがあったら聞こうと思います。(それにしても、向こうの顧問のセンセー、中学校の時の担任のセンセーにめちゃ似てたなぁ…)


他のセンセーにもお話を伺ったのですが、全て書いていると字数制限があるので、最後に一つだけ。


今回の大会主催の会長さん?でもある方にお話を伺ったのですが、自分の打ち方を見事に見ぬかれていました。


自分は電卓にしろ、キーボードにしろ、悪い打ち方なのですが、肘をつきながら打っていることがあります。


それは、他の人にも言われているので修正をしつつありますが、肘をついて打っているというのはよく分かることですよね… (外から見ていても)


ですが、自分が小指をEnterキー押したり、遠いところを押すためにコントロールしている。 右手だけが広がって打っているときめ細かいところまで分析されていたので、本当にびっくりしました。


自分で分かっていることですが、なかなか他の人にはわからないことだろうと思っていました。


ですが、センセー達が見ている所で俺の姿が分かっていたなんて… 


えげつない分析力だな…と思いました。 自分も錬成大会で打ち方を研究して分析、実践するタイプですが、ひと目で分かるようなものでもありません。


自分の言われたことは確かに当たっているので… それを修正できるように、トライしてみようと思います。


ただし、会長さん?に言われたのですが、県大会前にしないほうがいいとのことでした。 今の記録のままで勝負した方がいいと言われたので… 県大会が終わり、夏の全国大会(出場できたら…)までに修正できるように少しずつ改善していこうと思います。



それにしても、この岐阜大会では自分にとって収集でいたことがたくさんありました。それを全て実行するというのは無理ですが、こちらのクラブでできることを1つずつしていって、3年生になったとき、発揮できるように頑張って行きたいと思います。


さて・・・ 明日は朝から岐阜で2本だけ計測させていただいて・・・ 荷物を詰め直して…


奈良へ行ってきます! また、高速で混みそうな気もしますが… 顧問のセンセーが一番大変ですが、自分達も疲れないようにコントロールして最後まで乗り越えてみたいと思います^^


それでは。