SONY VAIO PCG-XR7S サブノートのOSをUbuntu 10.10から、11.04にしました。

皆さん、こんばんは。 釣り天国ジュニアです。

SONY VAIO PCG-XR7S サブノートのOSをUbuntu 10.10から、11.04にしました。

Ubuntu 11.04が、4月28日にリリースされました。

昨日、サブノートの電源を入れて触っているとアップデート・マネージャがきました。 アップデート・マネージャが起動したと同時にUbuntu 11.04のアップグレードができるとの表示が出ました。

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Ubuntu 11.04 のアップグレードがきました~

画面を進めていくと、アップグレードが始まりました。 アップグレードをすること、1時間、アップグレードが終了しました。

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Ubuntu 11.04 アップグレード完了!! このスクリーンショットは、Ubuntu 11.04がアップグレード完了してから数時間後に撮った写真です。

Ubuntu 11.04から入っているUnityですが、俺のサブノートではスペック不足で自動的に今まで通りのUbuntu クラッシクでの起動になりました。

Ubuntu 11.04には、Firefox 4.0がデフォルトのインターネットブラウザとして入っています。

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Mozilla Firefoxが、4.0になりました。

Mozilla Firefox 4.0を使ってみて思ったことは、起動が早くなっていました。 ページの表示も少し早くなっているような気がしました。

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↑Office関連ソフトが、Openoffice.orgから、LibreOffice 3になりました。(と言っても、名前が変わっただけで、使い方などは前のOpenoffice.orgと同じです。

mozc(Google日本語入力)が、build558 になり顔文字などの変換?ができるようになりました。 (郵便番号入力で、住所が出るという機能はありませんが・・・)

あともう一つ、変わったところがありました。

俺のサブノートの環境でUbuntu 10.10をインストールすると、電源を入れて、BIOSが立ち上がったあとに英語がずらずらと出て、Ubuntuの起動ロゴも出ず、起動していたのですが、Ubuntu 11.04にアップグレードしてから、Ubuntuの起動ロゴがでて、シャットダウンの時もロゴが出てシャットダウンされるようになりました。

グラフィックの方が強化されたのでしょうか・・・ よくわかりません。

ますますUbuntuが使いやすくなってきたな~と思いました。

それでは。